Episteme

思考の落書き帳ですので、悪しからず。。東京で頑張る人を支援する仕事してます。いわゆるVCです。

Solution driven な起業アイデアか、Issue drivenな起業アイデアかそれが問題だ

様々な起業アイデアを見ながら、それはSolution から思いついたアイデアか、Issue から思いついたアイデアなのかというのが重要な気がしている。

Solution Driven

Solutionから思いついたアイデアは、聞こえはすごい面白く聞こえる。なぜならどのように解決するかにフォーカスしているからだ。

それは最新のテクノロジーのトレンドに基づいていたり、もしくは海外のトレンドのタイムマシンアイデアだったりする。

ただ実際に動きだしてみると、ユーザーやサービスのグロースが当初思い描いていたより伸びないとうことも多々あるのではないだろうか(もちろん例外も多いと思うが・・)

ただ実際にユーザーが望んでいるのは面白い解決策ではなく、切羽詰まったPain pointである。その解決策は適切に Pain pointに響いているのかという視点を忘れてしまうと、聞こえだけはおもろいが夢物語・グロースが全く伴わないサービスになってしまう可能性が大きい

 

Issue Driven

その一方で Issue から思いついたアイデアは、聞こえは平凡に・もしくは本当に?という疑いの目を向けられることがある。なぜなら問題にFocusしているため、その問題に気づいていない人にとっては目新しくないからだ。

だがもしその Issue・Painpoint がその起業家にしかない原体験に基づいており、それをIssueだと考えている人が一定規模いる(それも深いPainpointだと捉えている)場合、着実にグロースを遂げることができる。(もちろんそうでないときもある)

How でなく What を考えることも大事で、解くべきIssueは何かによって市場規模が変わってくる。

 

サービスを見たり考えたりする上で、一体何のIssueを解こうとしているのか・独りよがりのSolution drivenなアイデアになっていないかを自分自身きちんと見ていこうと思う。