Episteme

思考の落書き帳ですので、悪しからず。。東京で頑張る人を支援する仕事してます。いわゆるVCです。

楽天がドイツの保険テック, Insur techに100億円投資

2017年3月19日

楽天のInsur techへの出資が気になります・・

 

1. 楽天が Simlesurance に投資:100億円

Simplesuranceは InsurTech企業の1つである。

彼らはECサイトで商品購入する際に、保険を付帯して売ることができるサービスを開発販売している。例えば実際にビックカメラなどにいって、商品を購入する場合保険サービスへの加入を進められることは少なくない。それをオンライン化しているものだ。

 

日本ではまだInsurTechについてはそれほど盛り上がっていないが、大きなマーケットであることは間違いない。

Online product × Insurance といものは1つキーワードになりそうだ。

 

実際に昨今Campfireがクラウドファウンディングのプロジェクトに保険をかけることができるサービスを提供し始めている。

www.businessinsider.com

 

2. favy が資金調達:4.3億円

favyは元々は、Navorまとめのグルメ特化型という Biz modelであった。

ただ私個人としてはこれは 競合環境が激しく、なかなかスケーラブルではないかと思っていた。

現在は、B向けのマーケティングソリューションカンパニーとして変化していっているようだ。

飲食店におけるサンプリングやABテストなどを行っており、飲食店のマーケティングなどのhubになることを目指しているようだ。

これだけきくと、4.3億ほどで。発行株の30%だと仮定して、15億ほどのValuationだとしたら少し高めな気がするが・・

今後この資金でどのような展開を見せるかに注目だ。

thebridge.jp

 

3.Voicy:X円 from angile investor

Voicy はいわばUGC 型のラジオコンテンツを提供している企業である。

UGCといっても、審査に通った一部のユーザーが毎日新聞などの既存メディアの記事を読んで、またコメントをつけくわえることでコンテンツ化している。

Pain pointがあまりつかめない、サービスであり、pod castと違う点が素人によるコンテンツだということだ。

現状の Biz modelからは急激に今後伸びるイメージが掴めない。

ただ音声データや音声というのは現在大きな注目を浴びていることは間違いない。

今後のビジネスの成長を見守りたい。

 

4.ヒカカク:1.2億円調達

ヒカカクは買取価格を一括で調べることができるサービスを提供している会社である。

オークファンの買う側サイドのサービスである。

実際に物の過剰がいまの時代の象徴であれば、C2Cなどといった価格弾力性が高いマーケットにものが更に流れるのがトレンドであろう。

そのときに自分の商品が実際いくらくらいで買い取られるのかわからないという Pain pointに対してのsolution として valuableなものだと思う。

ただ実際に TAMがどこまで大きいかは、まだ予想つかないので、成長可能性はどこまであるかは要確認である

jp.techcrunch.com